心理学実験。いろいろ思うこと。

おはようございます＾＾

朝の勉強が終って、一息。

過去の心理学実験のレポートと資料をまとめていて

大変だったなぁ…とw

必死で頑張ってきたのかな。

ただ、目標になることがあって

本当に良かったと思います。

たくさんの心理学実験の中で一番憶えているのが

○ミュラーリヤーの錯視実験

人は実際に見えているものと、心の中で見えているものに

差があることを確かめる実験


実際に使用した　ミュラーリヤー錯視図版（竹井機器工業製）

このときの実験担当の先生が

レポートの本格的な書き方の教えて下さって

必死で仕上げたのが、昨日のことのように感じます。

あと１０単位で卒業確定だけれど

あと少しという喜びと

淋しさもあります。

卒業式には、出席する予定です。

まだ、来年の話ですがw

多分、泣きそうですw

私は、高卒で

家庭の事情で、大学進学ができませんでした。

高卒で就職した先は、短大卒、大学卒の方がほとんど。

高卒で出世する道は、ひとつだけあって

男性だけですが

難しい試験に合格して、会社の学校？に行くこと。

ま、いろいろ思い出しています。

当時の同期の子とは、年賀状だけの付き合いですね。

私自身、年賀状を書くことが、辛い時期があって…

「あけまして、おめでとう。」

おめでとうなんかじゃないよって…

今は、限られた人だけ送っています。

遺族仲間では、年賀状を書いていない人も多く

書けないと言った方がいいですね。

先日、交通事故で亡くなられた芸人さん。

お父様の話がなんとも言えないです。

それは、気丈に振る舞っているんではなく

感覚がわからなくなっているんだと思います。

人は、あまりにも辛い体験があると

心が、麻痺するそうです。

そうしないと、壊れてしまうから。

本当に、苦しいのは、これから…

我が子が、本当にいないんだ。

現実に向き合えるようになったとき

世間は、忘れていってしまいます…

講演活動をしている、遺族の方のお話を聞いて

伝えていく大切さを感じています。

私も、もう少し元気になったら

そういう活動をしていけたらと思っています。

朝から、重い話で、すみません。